首都バンコク旅行が人気!アジア人気上昇の要因は「LCC」と「観光コスパ」!
アジアからの訪日旅行者増で話題ですが、日本からアジアへの旅行人気も高まっています。
中でもフライトコスパも、距離が遠い割に格安で渡航できる旅行先として、タイのバンコクは大変人気です。
タイの中でも観光地として人気が高いプーケット島は物価が高い傾向にありますが、アユタヤなどの地方に行けば、バンコクよりももっと物価は安くなりますので、バンコクからアユタヤまでは電車(運賃100円ほど)で行くことができます。
上手にコスパの良いタイ旅行を楽しみましょう♪
タイ旅行がおすすめな理由
現在、タイではマスクをしている人は3割くらいで、マスクをしなくてはいけないという雰囲気はありません。
地下鉄などの公共交通機関に乗るときは必要ですが、マスクをしないと入れないという程ではないのが現状です。
そんなタイが旅行におすすめな理由を解説します。
①タイへの入国制限が撤廃
予防接種の有無にかかわらず、入国要件を満たしていれば日本からタイに入国でき、 検疫や検査はありません。
予防接種の証明と陰性証明は、タイへの入国には必要ありませんが、日本への帰国時には必要で、3回目の予防接種の証明書があれば、入国時に陰性証明書の提示を免除されます。
ワクチン接種完了者の必要書類
パスポート ワクチン接種の証明書
ワクチン未接種者の必要書類
有効なパスポート 渡航前72時間以内に発行されたRT-PCR検査または医療機関が実施する抗原検査による陰性証明書
②LCC等のフライトコスパがお得
タイまでの所要時間はおよそ約7時間 くらいと考えておきましょう。
タイへの直行便には以下があります。
LCCとはLow Cost Carrierの頭文字の略で格安航空会社のことです。
参考に、東京=バンコク便の航空券の価格を知っておきましょう。
<日本航空(JAL)運航ルート>
・羽田空港=スワンナプーム空港(毎日2便)
・成田空港=スワンナプーム空港(毎日2便)
・関西国際空港=スワンナプーム空港(毎日1便)
・中部国際空港=スワンナプーム空港(毎日1便)
<全日空(ANA)運航ルート>
・羽田空港=スワンナプーム空港(毎日2便)
・成田空港=スワンナプーム空港(毎日2便)
※他に、タイ国際航空とのコードシェア便あり
<タイ国際航空運航ルート>
・羽田空港=スワンナプーム空港(毎日2便)
・成田空港=スワンナプーム空港(毎日3便)
・関西国際空港=スワンナプーム空港(毎日2便)
・中部国際空港=スワンナプーム空港(月火金土日2便 水木1便)
・福岡空港=スワンナプーム空港(毎日1便)
・新千歳空港=スワンナプーム空港(毎日1便)
<スクート運航ルート>
・成田空港=ドンムアン空港(毎日1便)
・関西国際空港=ドンムアン空港(毎日1便)
<タイ・エアアジアX運航ルート> バンコクの中心地にも近いドンムアン空港を利用
・成田空港=ドンムアン空港(毎日2便)
・関西国際空港=ドンムアン空港(毎日2便)
・新千歳空港=ドンムアン空港(毎日1便)
<タイエアアジア(FD)運航ルート>
・福岡空港=ドンムアン空港(水金日1便)
<ピーチ運航ルート>
・那覇空港=スワンナプーム空港(毎日1便)
<ノックエア運航ルート>
・広島空港=ドンムアン空港(水金日1便)
<タイベトジェットエア運航ルート>
・福岡空港=スワンナプーム空港(月火金土1便)
<ZIPAIR Tokyo運航ルート>
・成田空港=スワンナプーム空港(毎日1便)
③現地の物価安でお得
タイ現地での滞在費が安いので日本に比べて少ない値段で、食事や観光を楽しむことができます。
タイの物価は日本の2分の1から3分の1くらいで、安いです!
円安影響も限定的で、タイでは、バーツ(THB)を円換算するなら、表示価格の3.9倍程度で日本よりも物価が安くなっていますので、お土産など買うのもチャンスです。
タイ旅行費用の目安として人気な2泊3日の相場は約15万円前後。
旅行費用の大半は「飛行機代」と「ホテル代」が占めます。
タイ入国の際に、45万バーツ以上のタイ通貨を所持している場合は税関申告が必要で、タイ入国の際に所持するタイ通貨(バーツ)と外貨の合計額が45万バーツ相当額を超える場合も税関申告が必要です。
1 バーツ は3.90 円
・往復の飛行機代 30,000円~70,000円
・ホテル代 1泊約3,000円~10,000円
・食事代 約20,000円
・現地での交通費 約5,000円
・お土産代 約5,000円
・娯楽費(マッサージ、拝観料など) 約10,000円
・Wi-Fiルーター 1日約700円~
渡航する時期によって飛行機代が異なるため、安い時期か格安航空会社「LCC」を利用するのがおすすめ。
ホテル代の価格帯も広いですから、予算に合ったホテルを選びましょう。
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タイ旅行の価格を知ろう♪
Trip.comのサイトを例に、タイ旅行の価格を詳しく知りましょう。
時期によっても費用は異なりますのでも安い時期を狙うとお得です。
タイの5つ星ホテルの価格
バンコク行き格安航空券の価格
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2022年11月タイ入国最新情報
ご覧のように入国制限がなくなったタイにさっそく旅して鯛を満喫している様子が伺えます。
日本国内が空前の物価上昇にあり、海外でケチケチせずにお買い物や食事をしたい方にぴったりなのがタイです。
タイ旅行必需品
パスポート | 海外旅行なのでパスポートは必需品 |
クレジットカード | 支払いや現地通貨のキャッシングに必需品 |
スマートフォン | 海外旅行では必需品 |
海外用ポケットWi-Fi | 旅行先ではネットを使うために必需品 |
海外旅行保険の書類 | 海外旅行では必需品 |
現金 | 数万円持ってると安心 |
パスポートのコピー | 外出するときはパスポートのコピーを常備 |
航空券(eチケットお客様控え) | 出国分も含めて航空券は要予約 |
まとめ
タイはアジアで最も外国人観光客が多い人気の国です。
完全開国した今こそ、ツアーでも家族旅行でも我慢していた海外旅行を再開しませんか?
「2023年はコロナ前の70%に当たる125万人の日本人渡航者数を目指す」というタイ政府の方針からも、混雑していないときに行くのがおすすめです♪